5.小倉都心部周辺
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ぽっかりと口を開けたビルの中に、吸い込まれて行くように入ってゆくモノレール。
未来都市を彷彿させるここは、北九州市の玄関口、JR小倉駅。北九州市の顔であり、ここ小倉北区は北九州市のすべての都市機能が集中する心臓部でもある。

小倉北区都心部は発祥の地の宝庫!
北九州市はものの発祥の地となるケースが多い。特にこの小倉北区の都心部に集中しているのはご存知か。
まずは、魚町銀天街。全国初のアーケード型商店街として昭和26年に誕生した。全国各地で見られるアーケード型商店街の元祖は、ここ魚町銀天街なのである。
次は焼うどん。これも発祥の地なのである。
戦後間もなく、魚町銀天街の中にある鳥町食堂街の一角にあるだるま食堂で焼うどんは生まれた。通常のうどん玉を使うのではなく、棒状の乾燥うどんを使用した焼うどんだ。歴史を刻んだ元祖の味を堪能してみよう。
そして最後はスーパーマーケット。
旦過市場の入り口付近にある丸和が元祖なのだ。昭和31年、対面販売ではなく最後にレジで支払うシステム、セルフサービス方式を全国で始めて導入、さらに昭和54年には24時間営業を開始。
これも全国初なのだ。しかし本当に集中しているね。

城下町の面影を残すウオーターフロント
細川忠興が小倉城を築城し、城下町として栄えて行った小倉。今でもその面影を残している。
その代表的な存在が小倉城だ。現在の小倉城天守閣は1959年に復興されたものでオリジナルは、1837年に消失した。周辺のお堀や城壁は当時の面影を残し、1998年には小倉城庭園が再現され城下町風情を楽しませてくれる。

次を楽しむ!
ものを生む力を持ち合わせている風土と気質があり、無法松の一生、小倉祇園太鼓で全国にその名を知らしめている街小倉。新たなる文化を生み出す日は近い。

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