8.東田地区

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北九州市を知る街、東田地区(八幡東区)

ここは、官営八幡製鉄発祥の地、そして日本経済の発展の地。

この地の存在が今の日本の発展に貢献したことは間違いないだろう。

その功績を残す東田第一鉱炉が保存され、そこには創業年の1901の輝かしい数字が掲げられている。

現在は企業所有の広大な未利用地を有効に活かすための様々なプロジェクトが進行している。

過去と未来の交流空間

JRスペースワールド駅を降りて、まず目に入るのがスペースシャトルの勇姿だ。

そう、ここは宇宙テーマパーク「スペースワールド」だ!1990年の開業以来、全国の老若男女が宇宙をモチーフにした数々のアトラクションを体験してきたことだろう。

絶叫、そしてファンタジー。ラッキーラビットのステージはまさに星の宝石箱の中での華麗なるスペースショー。

また、実物大のスペースシャトルは宇宙へ抱く夢を現実のものとしてくれる。未来への希望を感じさせてくれる素敵なテーマパークだ。

次に東田第一鉱炉前に温室のような建物がある。ここは日本の、北九州の、知の遺産を未来につなげる「北九州イノベーションギャラリー(北九州産業技術継承センター)」だ。

三番目は世界の環境都市を目指す北九州市は、市民の環境学習の交流拠点としたのが「環境ミュージアム」だ。

ここでは、北九州市が公害を克服した歴史を確認することができる。

環境問題はすでに一人一人で考える時期にきているのではないだろうか。

それをサポートしてくれるのがここ、環境ミュージアムだ。最後は、2002年に「いのちのたび」をコンセプトに開館した「いのちのたび博物館」生命の進化の歴史を世界各国から集められた化石や標本、剥製などのリアリティのある展示物で生き物の進化の過程を見せてくれる。

中でも恐竜たちの化石の迫力には驚かされる。全長35メートルの「セイスモサウルス」の巨大さは観る者を圧倒し、通常の鳥と比較してみた時の翼竜プテラノドンの大きさには恐怖さえ覚える。

ここでの展示物は全て実物大。それを身近で見て触れて体感できる。子供から大人まで過去から未来に向かういのちのたびを存分に楽しむことができる。

北九州発信のモデル都市として

現在東田地区には過去から未来を見据え、考え、学べる文化施設が点在している。

また、大型商業施設も開業し、街としての体裁が整いつつある。

ここは「環境共生まちづくり」のモデル都市として位置づけもあり、更なる発展を遂げる街になることだろう。

地区近隣MAP

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