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北九州市の祭り

北九州っ子は大の祭り好き。だから北九州市のイベントと言えば、やはり「祭り」でしょう。そんな北九州っ子達を唸らせている祭りの数々と、それらを彩る花火大会をご紹介しましょう。

門司みなと祭

毎年5月の第4土曜・日曜日に開催される横浜、神戸と並ぶ日本の三大みなと祭りのひとつ「門司みなと祭」。

以前までは、関門国道トンネルの入り口付近にある、老松公園を中心に開催されていましたが、現在はJR門司港駅を核とした「門司港レトロ」を中心に開催されています。

祭のクライマックスは何と言っても門司港のメインストリートである桟橋通りを大勢の門司っ子が踊り歩くパレード!その数は何と1,000人以上!音楽隊に仮装車、ハーレー隊に乗って登場するミスポート門司のお嬢さん。

子供からお年寄りまでの幅広い層が参加して行われます。どこか懐かしく、心温まるパレード。北九州市の初夏を告げる、昭和の薫りのするお祭りです

小倉祇園太鼓(福岡県無形文化財指定)

北九州の街に夏の到来を告げる風物詩である小倉祇園太鼓。毎年7月の第3土曜日に開催されています。

その歴史は古く1618年、細川忠興公が小倉城下の繁栄を願って始められたと言われています。毎年6月くらいから小倉の街のあちらこちらから太鼓の音が聞こえてきて、夏の到来を予感させてくれます。

祭りの期間中は、踊り屋台や飾りを付けた山車に太鼓を据え付け、太鼓を威勢良く打ち鳴らしながら小倉の街を練り歩きます。そしてハイライトは小倉城で開かれる熱い熱い太鼓の競演会。夏の青空に勇壮な太鼓の音が響き渡ります。

戸畑祇園大山笠(国の重要無形民族文化材指定)

小倉祇園太鼓、博多祇園山笠とともに「福岡県夏の三大祭り」の一つとされる、戸畑祇園大山笠は、毎年7月第4土曜日から3日間で行われます。1803年より始まり、200 年以上の伝統を持つ勇壮な祭りです。何と言っても目を引くのが、309個の提灯の着く高さ10m・重さ2.5tのピラミッド型の提灯山笠。

「ヨイトサ、ヨイトサ」の掛け声で光の山が動く光景は迫力満点!歓声と掛け声で会場は熱気に包まれ戸畑の夜は激しく燃え上がります!

黒崎祇園山笠(福岡県無形民俗文化財指定)

毎年7月20日からの4日間、JR黒崎駅周辺で開催される400年以上の歴史を持つ祇園祭。

祇園囃子は大太鼓、小太鼓、鉦のほかにほら貝が入り、その独特の調子は関ヶ原の合戦の陣太鼓をイメージしたといわれています。だからでしょうか、その勇ましさと迫力は見る物を興奮させ、血湧き肉踊る感覚をおぼえます。もともと黒崎祇園山笠は「喧嘩山笠」といわれているので納得がいきます。この迫力、体感すべし!

若松みなと祭り

毎年7月下旬に開催される「若松みなと祭り」は若松の個性爆発!石炭を運ぶ五平太船のへりを、陽気にたたいたリズムに若松の生んだ文豪、火野葦平が詩を付けました。

そのリズムを再現した樽太鼓の音に合わせて、舟形の山車で商店街を陽気に練り歩く「五平太ばやし」。人と河童のいざこざを収めるために、河童と親交があったとされる火野葦平氏に、仲介に入ってもらったと言われる「河童伝説」にちなんだ「火祭り行事」。

松明を持って約2,000人もの人が高塔山を登る姿はファンタスティック!他にも「カッターレース」や「ごんぞうレース」などが盛りだくさん。若松文化の色合いの強い独創的なお祭りです。

くきのうみ花火の祭典

1986年より地域の活性化と北九州港洞海地区の発展に寄与する目的で、毎年7月下旬に開催されている「くきのうみ花火の祭典」。

合計4,000発の仕掛け花火や打ち上げ花火が、洞海湾の夜空を彩ります。

その迫力の音は、かるく門司まで聞こえてきます。

その中でも圧巻なのは、洞海湾をまたぐ若戸大橋での仕掛け花火、「ナイアガラの滝」。

そのスケール感は現場でしか味わえません。

わっしょい百万夏まつり(公式サイト

毎年8月の第1土曜日と日曜日の2日間、北九州市は熱く燃えます!

北九州市の3大祭り、小倉祇園、戸畑祇園大山笠、、黒崎祇園山笠が一堂に会して夢の競演!

この競演を観ずして北九州の祭りを語れません。他にも門司の大里電照太鼓、若松の五平太ばやしも参加。

北九州市の祭りの顔が勢揃いします。翌日は市民参加の百万踊り。祭りのボルテージは最高潮!

夜空には美しい花火の大輪が祭りのクライマックスを彩ってくれます。

海峡花火大会(公式サイト

毎年8月13日、関門海峡を挟んで門司区と山口県下関市が、両岸合わせて10,000発の花火を打ち上げる夏の一大イベント。

とにかく花火の大きさが半端ではありません。「でかい!」その一言に尽きると言っても過言ではありません。花火が上がるたびに見物客からは大歓声があがるのです。

そして「門司の方が花火が大きかった」「いや、今年は下関の方が大きさでは勝ち!」などと観客の中から聞こえてきます。

海峡花火は北九州市の夏のクライマックスを飾る最大のイベントです。